探索をしたりクエストを進めているとゲーム内時間が進んでいき夜になっていきます。できるだけ昼に行動したいという方は不便を感じるかもしれません。夜になったのと同じように普通にプレイしていればいずれ朝を迎えることができるのですが、手っ取り早く時間を経過させる方法も用意されています。
昼と夜の違いは?
単純に視界が悪くなることが大きな違いです。アイテムや敵を見つけにくくなるのでステルスプレイでもしていない限りは昼間に行動した方が安全です。
クエスト中や暗い室内など、どうしても視界が確保しにくい状況では○ボタン長押しでPIP-BOYのライトを点灯させることができるのでそれを利用しましょう。発光するのでステルス状態は保てない点は注意してください。
待機or休憩ができる家具を見つけ出す
ロケーションならどこでもいいのですが、敵が近くにいる時は使用不可になっているので安全を確保する必要があります。待機or休憩ができる家具は『椅子』『ソファー』『マットレス』などです。建物の中にあることが多いので中を探してみてください。
時間経過の仕方
椅子やソファーなどの座る家具は×ボタンで座ってから△ボタン、マットレスなどの眠る家具は×ボタンで時間を経過させることができます。どちらも1〜24時間の指定が可能です。
椅子はベッドと違いは?回復はできないの?
椅子は×ボタンを押すと座るだけで何も起きませんが、その後△ボタンで時間を指定する待機ができます。ただ待機しているだけなのでHP回復などの効果はありません。
マットレスは×ボタンを押すだけですぐに時間指定が入ります。椅子と違ってHPが回復できるため、できる限りこちらを利用するのがオススメです。
序盤ではRed Rocket Truck StopからCONCORDに向かう道中(MAPだとロケットのアイコンからすぐ右下)にある建物の2Fにマットレスも椅子も置いてあります。