No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)の「第1の星系」の攻略チャートです。ゲーム開始後〜ハイパードライブで星系を移動できるようになるところまでを掲載しています。スタート時の惑星はランダムです。すぐに惑星間移動が可能になるのであまり気にしなくても良さそうです。
目次
- 機能を解放するためにマルチツールの修理をする
- 惑星移動をするために宇宙船の修理をする
- 星系移動をするためにハイパードライブを手に入れる
- ハイパードライブの設計図を手に入れる
- 宇宙ステーションを見つけてハイパードライブを作る
- ハイパードライブを行うためにワープセルを作る
機能を解放するためにマルチツールの修理をする
開始地点近くにある自分の宇宙船を探し出して□ボタン長押しで調べます。基本的にこのゲームは×ボタンが決定で、○ボタンがキャンセルなど、□ボタンがアクションになっています。
船に乗ってタッチパッドからインベントリを開くと「発射エンジン」「パルスエンジン」が壊れていて、これを修理するのが最初の目的です。
直すと宇宙空間へ飛び出せるようになるだけでなく、惑星内の移動にも利用できるので早いところ進めてしまった方が探索もはかどります。
このゲームの特徴として、最初はアイテムを持てる量が非常に少なく、宇宙船にアイテムを送ってもすぐにいっぱいになってしまうので必要な分だけ集めるなどのやりくりが必要です。
まずは宇宙船の修理よりも、マルチツールのタブにある「スキャナー」「分析レンズ」の修理から取り掛かりましょう。
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スキャナー
資源:[炭素]×25 -
分析レンズ
資源:[鉄]×25
どちらも簡単に手に入るものなので遠くまで探しに行かなくて済みます。[鉄]は岩等から、[炭素]は植物などをマルチビーム(R2)で破壊すれば手に入ります。
ここで使うことになる炭素は「生命維持装置」「マルチパルスのエネルギー」で多用することになるので覚えておきましょう。もっと用途の広い[プルトニウム]があるので、それが確保できるまではこれで代用することになります。
2つの修理が終わると、L3で周囲のスキャンができるようになり、L2で植物・動物などの解析ができるようになります。特に惑星にあるオブジェクトの分析はこのゲームの醍醐味となっているので植物と動物を見かけたら取り敢えず解析できるかどうかやってみるようにしましょう。
初めて見つけたものは自分で名前が付けられるだけでなく、OPTIONのディスカバリーからユニット(お金)が多少手に入ります。後々出会う人々や店と取引で使うので少し貯めておきましょう。
惑星移動をするために宇宙船の修理をする
2つのツールが修理できたら最初に指示された宇宙船の修理を開始します。
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発射エンジン
資源:[シートのパーツ]×4 -
パルスエンジン
資源:[ヘリジウム]×200、[シートのパーツ]×2、[亜鉛]×20
まずは両方で使い、必要資源が楽な[シートのパーツ]を作るところから始めましょう。
必要な資源は”1つ作るのに鉄×50”と多めですが、そこらじゅうで手に入ります。インベントリの少なさもあるのでまずはこのシートのパーツだけで修理できるエンジンを修理しましょう。
鉄が集まったら、インベントリを開いて”空いているスロットのところで□ボタン”でアイテムの作成ができます。
次はパルスエンジンの修理を行います。今度は[ヘリジウム][亜鉛][鉄]と多くの資源が必要になり、運が悪ければ遠出しなければならなりません(運が良いのか船の近くにヘリジウムが生成されていました)。
少し歩き回っていると「ヘリジウム鉱脈」のマークが出るのでそこを目指します。ヘリジウムは基本的に大きな石柱で、サーチをかけると塊で見つかります。
最後は[亜鉛]なのですが、これは最初に修理したスキャナーを使ってサーチして探すしかないようです。どちらにせよこの後、エネルギーとなる[プルトニウム]が必要なのでついでに探しに行きましょう。
亜鉛は採集できる植物が生えているエリアが見つけられないと長い時間ウロウロすることになるので注意。木々が生えている森や草原のような場所に生えている”黄色い花のような植物”から採集できます。マルチビームを使うのではなく□ボタン長押しで回収するタイプの資源です。
プルトニウムは主に”洞窟に生えている赤いクリスタル”から採集できます。アイソトープタイプなので生命維持とマルチパルスのエネルギーの回復にも使えるため、今後も利用する頻度の多い資源です。宇宙船を自由に離発着させる場合にエネルギーが25%消費してしまうため、ストックしておくと良いでしょう。
全部の資源が揃ったら宇宙船の修理を完成させましょう。これで宇宙船が使えるようになり、宇宙へ飛び立てるようになります。パルスエンジンの燃料がありませんが[タミウム9]は宇宙空間で大量に確保できるのでとりあえず無視して構いません。惑星内では亜鉛と同様に植物から採取できるタイプの資源でした。
飛び立つ前にやっておくこと
スタート地点はランドマークとして機能しないようなので、ここに置いてあるアイテムは忘れずに回収するようにしましょう。
特にポッドのような見た目をしてる”壊れたデバイス”は調べるとテクノロジー(レシピ)が手に入るのでチェックするようにしてください。
ガラクタ箱を調べると「アトラスの導き」が開始されるようですが、拒否したら消えてしまいました。
最初のこの惑星は星系内にいる内は簡単に戻ってこれるのですがハイパードライブで移動をし始めると戻るのもバッテリーを集める手間がかかるようになってしまうので、レシピ探しなどを行ってからの方が良いです。特にインベントリを拡張する施設は探しておくようにしましょう。
星系移動をするためにハイパードライブを手に入れる
星から出ると最初の星系を自由に移動できるようになります。宇宙を漂っている岩を壊すと[タミウム9]が手に入るのでパルスエンジンの燃料が不足している場合は利用しましょう。
宇宙空間に出れば簡単に手にはいる資源なのでスロットの優先度は低めです。必要になったら取りに行くくらいで最初は事足ります。
ハイパードライブの設計図を手に入れる
宇宙空間でスキャンをすると「ビーコンの信号」が見つかります(最初の惑星とは別の惑星にありました)。ここへ向かってビーコンを起動させると別の地点がマークされるのでそこへ向かいましょう。
マークを辿っていくと生命体との会話になります。単語を覚えてない場合はほとんど何言ってるか分かりませんが「ハイパードライブの設計図」が貰えます。ここで出会う種族もランダムのようです。
宇宙ステーションを見つけてハイパードライブを作る
宇宙空間でスキャンをかけると「宇宙ステーション」が見つかります。ここでは生命体と交流・取引ができて彼らの乗ってきた船を購入することも可能になります。ただ最初の段階ではかなり高価です。
手に入れた設計図を基に宇宙船をアップグレードしましょう。
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ハイパードライブ
資源:[動的共鳴装置]×1、[ヘリジウム]×200
必要な素材は2種類で、片方は最初の星で見つけた[ヘリジウム]を使用します。スロットを圧迫して捨ててしまった場合は面倒ですが取りに戻りましょう(銀河ネットワークで売っていましたが、もう片方を購入しなければならないため戻った方が良いです)。
次に必要な素材[動的共鳴装置]は「銀河貿易ターミナル」で購入することになるのですが、約30,000ユニットと序盤でディスカバリーをちゃんと活用していないと高額なアイテムです。
一旦ターミナルから出ると「高価な資源」「貴重なアイテム」を売ってユニットを稼ぐと出ますが、もともと貯めていたらすぐに買ってしまいましょう。ログが気になるようなら適当にいらない資源を売ってしまえば更新されます。
2つの素材が集まったら宇宙船に乗ってテクノロジー開発を行いましょう。
ハイパードライブを行うためにワープセルを作る
作っただけではハイパードライブは利用できないのでエネルギーとなる[ワープセル]を作る素材を探すことになります。
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ワープセル
資源:[タミウム9]×100、[反物質]×1
一旦宇宙空間に出てスキャンをかけましょう。「メッセージの受信」が発生して生命体の場所が見つかります。宇宙船を使って生命体のいる場所へ行って話しかけるとまた何を言っているか分かりませんが[反物質]がもらえます。
[タミウム9]は前述した通り、宇宙空間を漂っている岩を壊すといくらでも手に入ります。適当に宇宙空間をさまよってデブリを壊してにいれましょう。
素材が集まったらテクノロジーから[ワープセル]を作りハイパードライブで使用します。これで星系の移動ができるようになります。