過去について
キャラクターエディットの時に選択する”過去の肩書き”の一覧。
過去によって初期ステータスが変わり、ほとんどがデフォルトでLv10（最後のみLv4）。
どの過去を選んでも合計ステータスは60で、”生まれるべきではなかった”を選んでもレベル差分の6が違うのみ。装備したい武器の必須ステータスに近いものや、伸ばしたいステータスが高い過去を選ぶのが良いです。
過去一覧
| 名称 | 血の意志 | 体力 | 持続力 | 筋力 | 技術 | 血質 | 神秘 | 合計値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特記なし | 300 | 11 | 10 | 12 | 10 | 9 | 8 | 60 |
| 村の生き残り | 420 | 14 | 11 | 11 | 10 | 7 | 7 | 60 |
| 悲壮な少年期 | 360 | 9 | 14 | 9 | 13 | 6 | 9 | 60 |
| 暴力的過去 | 180 | 12 | 11 | 15 | 9 | 6 | 7 | 60 |
| プロフェッショナル | 240 | 9 | 12 | 9 | 15 | 7 | 8 | 60 |
| 従軍経験 | 320 | 10 | 10 | 14 | 13 | 7 | 6 | 60 |
| 一族の末裔 | 540 | 7 | 8 | 9 | 13 | 14 | 9 | 60 |
| 過酷な運命 | 500 | 10 | 12 | 10 | 9 | 5 | 14 | 60 |
| 生まれるべきではなかった | 10 | 10 | 9 | 10 | 9 | 7 | 9 | 54 |
※太文字の箇所は各項目中最も高い数値
各ステータスの概要
基本的にどのステータスをあげるのが正解、というのも無いので装備したい武器に合わせるのが無難。
どんなキャラに育成するかが決まらない場合は「体力・持久力」に多少降りつつ進めて、装備が出揃ってきたらメインで使う武器の「必要ステータス」「補正ステータス」で決めるようにすると良い（例えば、ルドウイークの聖剣をぶんぶん振り回したいなら「筋力」「技術」のいわゆる上質型に降るなど）。
体力
最大HPに関連したステータス。
カレル文字である程度の上昇は見込めるが、ある程度振っておかないと辛い場面がある。
最低でも最大HPが1000になるようにしておくと良いか。
持続力
攻撃・ステップ・ダッシュで使用するスタミナに関連するステータス。各耐性も上がる。
行動回数が増えるため重要ステータス。ただいくら上げてもスタミナ回復速度は変わらない模様。
こちらもカレル文字である程度の追加が可能だが、割合UP(5%、10%)なので大きく上がることはない。
筋力
右手武器の必須ステータスその1。
教会の石槌、ローゲリウスの車輪などの一撃が大きい武器を運用する場合に必要。
物理ダメージに関連し、攻撃力に直結するステータス。
全武器を装備する最低ラインは”30”。
技術
右手武器の必須ステータスその2。仕込み杖や銃槍などの手数系の武器運用に向いている。
こちらも物理ダメージの能力補正がかかる。
全武器を装備する最低ラインは”14”。
血質
左手武器の装備必須ステータス。右手武器でも必須ステータスになっていることがある。
水銀弾のダメージが上昇する、となっているが”血の攻撃力”に関連するステータス。レイテルパラッシュや銃槍の銃撃の攻撃力が上がる。
全武器を装備する最低ラインは”18”。
神秘
秘儀の使用や、属性補正によるダメージ上昇に関連したステータス。
全武器を装備する最低ラインは”10”だが、秘儀を含めると”40”まであげなければならない。
