メタルギアサヴァイブ(METAL GEAR SURVIVE)で序盤から悩まされる水の入手方法について、きれいな水を安定供給できるまでの流れとそこまでの耐え方をまとめています。
スタミナ周りで厄介な水の問題
走る・しゃがむ・匍匐など、様々なアクションで消費するスタミナゲージは現在の渇き度によって上限値が下がってしまい、0%になって少し経つとGAME OVERになってしまうのでなるべく回復しておきたい渇き度。特に序盤から入ることになる塵の中では回復量などが減るので上限値が下がっていくとワンダラーから逃げるときに苦労することになります。
ただ、安全な補給は序盤ではかなり難しいので、デメリットがついた「ビン(汚れた水)」を使っていくことになります。
デメリット付きでも安定供給
デメリットの「状態異常リスク:細菌感染症」がついてますが、空きビンさえあれば「水たまり」「シンク」などあらゆるところで手に入るため、食料と違って最序盤から安定して供給できます。
探索でビールビンのようなものを見かけたら必ず拾うようにしておくと後の”きれいな水の安定供給”ができるようになった時に役に立ちます。
ワイルドベリーでも若干の水分補給が可能ですが、微々たるものでそこまで手に入りやすいものでもありません。
きれいな水の安定供給
ちょこちょこ手に入る「ビン(きれいな水)」ですが、入手機会はそこまで多くない、キャンプのクラフトで素材になっていたりするので序盤からガンガン使っていくのはお勧めしません。
そんなきれいな水もシングルを進めていけばクラフトから作れるようになって渇き度の問題は解決できるようになっています。
トライポット付きキャンプファイヤーを手に入れる
キャンプを利用していると気づくかもしれませんが、きれいな水はトライポット付きキャンプファイヤーから作ることができます。このレシピは「Chapter 7」をクリアしたときに手に入るものなので、とにかくシングルを進めていくしかありません。
必要な素材は上でも紹介した「ビン(汚れた水)」のみです。ただ1つを作るのに3つが必要なので、序盤から集めておかないと安定して供給できるようにはなりません。
とにかく序盤から悩まされる水の問題は汚れた水を序盤のうちから大量に確保しつつ、それを使って凌いでいくことに尽きます。